LSI C−86 Ver 3.30 の使い方

まず、解凍すると、Lsic330c というフォルダできると思います。説明が楽なように今、C:\Lsic330cとして話を進めていきます。それから、C:\Lsic330c\BINにパスを通します。次に、C:\Lsic330c\BIN\_LCC というファイルを開いてください。

# LSI C-86 compiler's configuration file

-DLSI_C
-XA:\LSIC86\BIN -LA:\LSIC86\LIB -IA:\LSIC86\INCLUDE -T -O
-acdos.obj $LSICOPTS
& #Command line argument will be inserted here
-lknjlib -ldoslib -v

というのを

# LSI C-86 compiler's configuration file

-DLSI_C
-XC:\LSIC330C\BIN -LC:\LSIC330C\LIB -IC:\LSIC330C\INCLUDE -T -O
-acdos.obj $LSICOPTS
& #Command line argument will be inserted here
-lknjlib -ldoslib -v

に変更してください。フォルダの指定を変更しただけです。

後は、DOS窓なりなんなりでソースの入っているフォルダに入って、今コンパイルしたいファイルがN_Queen.cの場合、

LCC N_Queen.c

とやれば、コンパイルされるはずです。


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